投稿

6月, 2012の投稿を表示しています

INFORMATION

お知らせ Google+API廃止の方針に伴いGoogle+アカウントによるコメント等は2019年3月以降、非表示になります。ご承知おき下さい。
お知らせ ページトップの「検索」のほか、サイドバーとページ中段にインデックスを設けています。

Latest Post

レビュー ヴェロニカ・エーベルレ ヴァイオリン・リサイタル

イメージ
兵庫県立芸術文化センターで行われた「ヴェロニカ・エーベルレ ヴァイオリン・リサイタル」へ行って参りました。台風15号の影響もあり西日本は猛暑が戻ってまいりましたが、三連休の最後の祝日の午後は、快晴でも陽光はやや強さが弱まり、湿度の低いカラッとした風が時折そよぐ良い気候となってまいりました。会場の入り口へと急ぐ人波に合流いたします。

 会場はKOBELCO 大ホール。ステージには中央にスタンウェイのグランドピアノと椅子、その前に譜面台。座席は1階中央右寄り。年齢構成はやや高めのオーディエンス。開演を告げるアナウンスのあと客席が暗転。静まりかえった会場の舞台下手側からヴァイオリンのチューニング音が聞こえてきます。しばし聞き入りますが、ボウイングが見えてくるかのような、すでに音楽となっていました。

 チューニングの音が止まり、下手のドアが開くと真紅のドレスを纏ったヴェロニカ・エーベルレさんがステージへ登壇します。客席は大きな拍手で迎えます。次いでピア二ストの児玉麻里さんは対照的にシックなトーンのカラフルなドレスで後へ続きます。二人が横に並び客席に一礼し、いよいよ開演です。




YouTube「Veronika Eberle & Edicson Ruiz Plays Oscher's Passacaglia」より。  演目は
 ・チャイコフスキー:なつかしい土地の思い出 Op.42
  「瞑想曲」「スケルツォ」「メロディ」
 ・ シューベルト:幻想曲 ハ長調 D.940 Op.159
  (休憩)
 ・バルトーク:狂詩曲 第1番
 ・パガニーニ:カンタービレ ニ長調 Op.17
 ・フランク:ヴァイオリン・ソナタ イ長調
 (アンコール)


 今回のプログラムは「Story 物語」とタイトルが付されおり、これはフランクのソナタが結婚のお祝いとして書かれた曲ということからエーベルレさんがヒントを得て、このテーマでプログラムを作り上げられた旨が当コンサートフライヤーに記載されています。彼女のコンサートの意図を意識しながら、ピアニストとしてご活躍中の児玉麻里さんとの共演も楽しみの一つです。 





 チャイコフスキー:なつかしい土地の思い出 Op.42。冒頭、ピアノの響きを意識します。「瞑想曲」児玉さんの演奏に乗りエーベルレさんのソフトタッチな旋律は明るく軽やか。「スケ…

コラム 音楽メディアとフォーマット Part2

音楽を愛する一人として
 デジタルメディアの時代に入り、音楽産業界から著作権、著作隣接権の適正化が図られないとの意見を耳にすることが多くなりました。これには2つあって、一つがデジタルツールがプロアマ平準化され、プロの技術や経験が活かされにくい産業になりつつあるということ。もう一つがイリーガル市場からプロパー市場の売上げが阻害され産業に悪影響を与えているということ。
 この2つの話は音楽業界だけの話ではなく他分野でも同時に起こっているはずなんです。陳腐な言い方をすれば、産業構造の転換期ということなのでしょうけれど、紙と鉛筆とそろばんの時代に後戻りできないのと同じでデジタルツールを使う時代を止めることは出来ません。また紙媒体が電子媒体になる壮大なメディアイノベーションの歴史を否定することはできません。なぜなら著作権はその歴史そのものだからなのですが、特に音楽産業が知的財産権(著作権、著作隣接権・・・)の収益に依存している産業だからこそ、デジタル化の影響が大きいと言えるのかもしれません。

 そこでどうするのか?という議論は政策論になるので拙ブログでは取り扱いません。ただ、音楽と楽器を趣味にしている者として、音楽に関わっている方の活躍は今後も期待していますし、小さいながらも出来ることはある訳で、例えば一つは著作者の権利は公正に守られるべきなのでイリーガル市場を許容しないということ、もう一つは良い音楽を聴くということなんだと思います。良い音楽ってのは語弊がありそうだけれど、クオリティとかスケールじゃなくて音楽を楽しむってことなんだと思います。

 そんなことで音楽産業界が守られるのか!?と言われれば、残念ながら私は音楽産業界のために音楽を聴いている訳ではありません。それならばデジタルメディアの時代にベネフィットとコストの仕組みが追いついていないんじゃない?という指摘と新しいデジタルメディアのアイデアを受け入れてみてはどうでしょう?


本来、音楽は演奏家と聴衆で成り立つものなのですから。

レビュー QNAP TS-259Pro+ -No.6 RAID1編

イメージ
しばらくHDD一つでNASを稼動してましたが、同一型番のHDD価格がなかなか下がらない・・・割高感は購買欲を慎重にします。



 QNAP NASはホットスワップ機能により電源ON状態でHDDの追加が可能です。HDDを空いたベイにスロットします。




 ボリューム管理画面です。 フォーマットが始まります。ファイルシステムはEXT4を選択。 フォーマット終了後、単一ディスクにするか、RAID1にするか選べますので、RAID1を選択します。初期のミラーリング(コピー)が始まります。・・・だったと思うけど、詳しい手順はQNAPの取扱説明書を読んでね。




 RAID管理画面です。 ミラーリングはデータサイズにもよりますが、数時間だったと思います。 初期ミラーリングは一度完了してますので、ミラーリング中の表示ですがこれで完了、RAID1稼働中です。

 半年以上経過していますが、稼働中のエラーはなくNAS自体も安定して動いています。



つづきは、QNAP TS-259Pro+ -No.7 エラー編(チェックディスク)です。




ラベル別INDEX

もっと見る